maketimeplanner2023
maketimeplannerのはじまりは2022年の初夏
2023年版のクラウドファンディングからスタートしました。
自分と向き合うことに特化した、
今日よりちょっといい明日をサポートする手帳

手帳が好きで、これまでいろいろな手帳を試してきました。
理想の一冊を求めて、製本まで学んだこともあります。
自分の特性を理解し、うまくコントロールできる手帳がほしい
そう思って、市販の手帳を工夫しながら使い続けてきました。
それなりに使えてはいたけれど、いつもどこかにモヤモヤが残っていて…。
「スケジュール管理」と「自己管理」の両方をかなえられる、
本当に自分にフィットした手帳をつくりたい。
その思いは、ずっと心の中にあり続けてきました。
自分に合った手帳の使い方が定まり、快適な暮らしができるようになった今、
私はあらためて「手帳を使うことの恩恵」を強く感じています。
手帳と向き合う時間は、いつしか自分と向き合う時間となり、
セルフコーチングのような効果すらもたらしてくれました。
その実感から、実際に私はコーチングを体系的に学び、
今では「ライフスタイルコーチ」としての仕事もしています。
また、手帳を習慣化するためのコミュニティも立ち上げ、
日々、仲間とともに手帳と向き合う時間を育てています。
私が伝えているのは、いわゆる「手帳術というノウハウ」だけではありません。
大切にしているのは、自分の志向やライフスタイルに合った
自分だけの手帳とのつきあい方を見つけること。
どんなに素晴らしいメソッドでも、それが「自分にフィットしていない」と、
続けることは苦しくなってしまいます。
「夢を100個書きましょう」と言われても、ワクワクするどころか
「書かなきゃ」「できてない」と苦しくなってしまう人もいますよね。
「なりたい自分」も素敵だけど、
私は「ありたい自分」にフォーカスすることを大切にしています。
他人の価値観に振り回されず、自分の軸を持って、
「達成感”ではなく“充実感」という尺度で生きていく。
そんな人生の方が、私はしっくりくるのです。
手帳は、あくまでそのためのツール。
自分と向き合い、自分に合った使い方を見つけていくことで、
やりたいことを無理なく、でも着実に叶えていくことができます。
そして、今回のプロジェクト。
セルフコーチングに活用できるフォーマットを持ちながら、
シンプルで自由度の高い、でも“私らしく整う”手帳をつくりたい。
その想いから誕生しました。