2025-06-03

maketimeplanner2024

過去・現在・未来を可視化し自分と向きあう手帳をテーマに
maketimeplanner2024プロジェクトは始動しました。

maketimeplannerはシンプルにスケジュール帳として使うことはもちろん、セルフコーチングの考え方を取り入れて、自分自身を整えるように使うことも可能な、フレキシブルな手帳になっています。

そもそも「maketime」とは単に「時間をつくる」のはもちろん、「どれだけ忙しくても、スケジュールを調整するなどして、なんとか時間をひねり出して都合をつける」ニュアンスとしても使われる表現。

毎日忙しくする中で、時間に追われ「本当に大切にすべき時間」が後回しになりがちな中で、機嫌よく自分で「自分を好きな時間」を少しでも作ってほしいなと思い、手帳の活動をしているわたしがいます。

自分が好きな自分でいられる時間って、とっても幸福な時間だと思うのです。そんな時間がたくさん持てる人生は幸せだし、そんな幸せな人がたくさんいる世の中だったら、もっともっと幸福だと思いませんか?

だから、手帳を通してそんな時間を意識的に作ってほしいと願っています。

キャッチコピー的に言うと、自分が好きな自分でいられる時間を増やす!

maketimeplannerは毎日忙しく時間に追われる中で「本当に大切にすべき時間」を手に入れるために、時間をコントロールできるようになるためのツールです。

実際に私自身、手帳を活用することで、3人の子どもを育て上げ、フルタイムの会社員として仕事をしつつ、個人事業主、一般社団法人の代表理事としての今があります。

これらはどれも私のやりたいことが育った結果の形なので、私が自分自身のことを好きと思える時間でもあり、大切な時間となっています。

maketimeplannerの使い方
突然ですが「スケジュール」と「プラン」の違いってご存じですか?

どちらも未来の予定を指す言葉ですが、違いは「時間」の扱い方なのです。

「スケジュール」は、いつ・どこで・何をするかのように具体的に場所や時間、行動までが明記されます。一方で「プラン」は何をどのようにするかは決まっていても、時間は具体的には決まっていることがなく、大まかな枠組みとして用いられる言葉です。

maketimeplannerではこの「スケジュール」(例えばマンスリーやウィークリーページ)と「プラン」(例えば「イヤリーや5イヤープラン)を設けており、やりたいことのために時間を作り出したり、具体的に行動に落とし込めていけるような使い方が可能になっています。

また、私は自分の現在位置を確認するための「ふりかえり」をお勧めしているのですが、それらを行い記録するために使うことも可能です。

とはいえ、これまでの活動の中において、手帳の使い方・向き合い方には正解がなく十人十色であるということもたくさん見つめてきましたので、使う方が使いたいようにすることを邪魔しない懐の広さも兼ね備えるように設計したつもりです。

がっつり使うもよし、日々のログとして使うもよし、お楽しみとしてデコるもよし、そんなフレキシブルな手帳がmaketimeplannerです。

https://www.makuake.com/project/maketimeplanner24

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